一般財団法人住宅再生支援協会の創立者は１０代の頃、両親の経営の失敗により、自宅が競売にかけられました。 その結果強制退去となり、悲しい思いを経験いたしました。

その時の気持ちを現在も忘れず持ち続け、体験を基に一人でもたくさんの方々の気持ちに添えるよう活動させて頂いております。
競売の過程により本意ではない状況の中、自死されてしまう方、現在の社会問題とも言うべき孤独死に至ってしまう方々と数多く接して参りました。 様々な環境・状況を体感し、少しでも社会に対する貢献の一歩に繋がれば幸いです。
競売、住宅ローン滞納、税金差し押さえ、高齢者の一人暮らし等により精神的不安から解放されることのお力に微力ながら寄与していく所存でございます。